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Bellbet 吉祥寺店

家具・雑貨

「新しいけど古い」北欧のヴィンテージ家具が豊富

井の頭公演に近い通りのビルの2階、デンマークをメインとした北欧のヴィンテージ家具を取り扱うお店があります。

1年に3、4回、デンマークで買い付けられる家具は、常時400アイテムほど倉庫にあり、多い時には600~700アイテムにも上るそうです!そしてその後丁寧にメンテナンス、調整され吉祥寺店にディスプレイされています。既に「売約済み」の札が貼られた商品も多くありました。

木の経年変化の良さをそのままに傷などを補修してあるので、「新しいけど古い」という一見相反するような表現を可能にしています。「Redesign(リデザイン)」、改良して良いものを創ろうというデンマークの方々のコンセプトも活かされています。

こちらで扱うヴィンテージ家具は、ほとんどが50年代~70年代のもの。デンマークの木工技術が世界一と言われた時代です。資源のないデンマークでは森林の木材を活用し、国を挙げてデザイナーを育てる事にも力をいれていました。アンティークとしてのクオリティーが高いのも頷けます。

この中でも50年代は、冒険期。デンマークでも色々と試行錯誤の時代でデザインも遊び心のあるのが特徴。60年代は、一番数も多く生産が盛んだった時代。まだ大木も豊富にあった時代なので、木の色々な部分を利用して家具を製作することが可能だったようです。その後70年代になると少し落ち着きをみせるという時代の流れになっています。また、この時代に使われたローズウッドなどの木材は、現在ではもうそれ自体が貴重なため、数も少なくなってきてしまっています。

光が差し込む空間
光が差し込むビルの2階。デンマークから買い付けられたヴィンテージ家具の温かさをゆっくりと肌で感じる空間です。
木の経年変化をそのままに丁寧に修復されたヴィンテージ家具
木の経年変化をそのままに丁寧に修復されたヴィンテージ家具は、時を越えて美しくよみがえっています。

デザインはもちろん、使い心地やコーディネートも考慮してセレクト

買い付けの時には、特にソファーや椅子にこだわりを持って選んでいらっしゃるそう。デザインはもちろん、若い方、年配の方、とそれぞれの年齢に合った座り心地、使い心地を考慮してセレクトされています。テーブルとのバランスもバッチリ。店内に足を踏み入れた時の落ち着いた統一感や気持ちが穏やかになる雰囲気はこういったお店のこだわりが生み出すハーモニーなのでしょう。この時代の家具は小さめのものが多いので、日本の住宅にも合うし、日本人の感性に訴えかけるのものあるのが、人気が衰えない理由だと感じます。

「木の家具は、すべて木目が違うので見ていても飽きが来ないし、作りが丁寧。ラインや細部のデザインのこだわりがいいんですよ。」と話してくださるお店の方の嬉しそうな表情とお話にグイグイ引き込まれてしまいました。

埼玉の方に北欧のヴィンテージ家具、雑貨としては国内最大級の大きなウェアハウスもあり、事前に連絡をすればそちらも見せて頂けるとのこと。興味がある方は、一度足を運んでみると楽しいかもしれません!

椅子やソファーにはこだわりが。
特に、椅子やソファーにはこだわりを持って選んでいらっしゃるそう。家時間をより充実させるための大切なこだわりです。
食器や小物などを買い付けてくることも
もちろん家具がメインですが、良いものがあれば食器や小物などを買い付けてくることもあるそうです。まるで最初からセッティングされていたかのように、ヴィンテージ家具に似合うものばかり。

Bellbet 吉祥寺店

HP http://www.bellbet.net/shop/index.html
住所

180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-5-7-2F

電話 0422-24-7953
営業時間 11:00-19:00
定休日 木曜日

TEXT : 曽根瑞穂

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